※ここで紹介の内容・デザインは、実際のものと異なる場合があります。

教材構成

動画教材やプログラミング教材など各単元に最適な内容を用意。背景や要点の理解・確認や、実習やワークを通じた思考力・表現力の実践で、生徒は得意・不得意に応じて自主的に「情報Ⅰ」を身につけられます。

身近な事例とともに解説。
生徒の理解を深め、学ぶ意欲を高める。

解説型教材

スライド

大事なポイントに絞り、図版や写真を多く使ったわかりやすい解説です。スライドは編集できます。先生ご自身作成の資料と合わせて、部分的になど、先生のご指導計画やクラスの状況に合わせてご使用いただけます。

ルーターの図解。
動画

直接見ることができないものや動きがあることで理解が深まるものを、動画でわかりやすく解説しています。

ネットワークの仕組みの解説。

教材の内容は、教材見本で確認ができます。

解説は読みやすい会話型。
設定不要でブラウザだけで実施可能。

体験・実習型教材

プログラミング教材は、「情報Ⅰ」で求められるコーディングスキルやプログラミング的思考が身につきます。言語は、Python、JavaScript、VBAの3種類をご用意。その他、情報のデジタル化、データベース、WEBデザインなども体験や実習ができるようになっています。

先生と生徒の会話を読みながら、ブラウザ内でコードの記述、実行ができる。
fpsによる動画の見え方の違いが体験できる。

教材の内容は、教材見本で確認ができます。

生徒の単元ごとの「できた」の達成感、確認に使える。

確認問題

各単元ごとに2~4問、全部で160問程度用意しています。採点・集計は即時にされ、各生徒の取り組み状況や理解度をすぐにが確認できます。また、教員は確認問題はまとめてワード形式でダウンロードが可能なため、編集をして各学期の定期テストとして出題することもできます。

類似問題と動画解説により、生徒の理解を1問ごとに深める。

共通テスト対策

問題数

20問(問題数は変更になる可能性がございます。問題は随時追加して参ります)

出題範囲

情報社会の問題解決:2問 / コミュニケーションと情報デザイン:5問
コンピューターとプログラミング:5問 / 情報通信ネットワークとデータの活用:8問
問題形式

Pスタディ上で取り組むCBT形式(自動採点)

難易度

高1や高2といった履修学年で取り組むことを想定し、共通テストよりは易しめの設計です。共通テストの類似問題だけではなく、必要な知識を確認するような問題も含みます。

解説

文章での解説に加え、初回リリースの20問には全問題に講師による動画解説がつき、自学学習でも取り組めます。

株式会社ラーンズ制作「進研WINSTEP情報」(冊子、23年秋ころ発売予定)等、紙教材と合わせることで対策に必要な力の育成ができます。

教材の内容は、教材見本で確認ができます。

とセットでご使用なら、
より手厚い復習ができる!

別売り(有料)の「Pプラス ベーシックタイプ」と連携しているため、「Pプラス」での解答解説の確認に加えて、結果に応じて復習レポートを作成。生徒の得意・不得意に応じた学習もできます。

活用案

各教材について、解説の確認と実習を繰り返しながら生徒の「情報Ⅰ」の理解・定着ができます。

取り組み管理

生徒自ら進捗状況や成績を確認できるほか、先生は、生徒やクラス、学年全体の取り組み状況、学習時間、確認問題の結果などが閲覧できます。生徒への声かけや指導の振り返りにお使いいただけます。

※2021/9/7時点の情報です。アップデート等で仕様や見た目が変更になる可能性がございます。

「成績管理」機能で進捗状況を管理

先生・生徒ともに自分用の「成績管理」で進捗状況管理や取り組み結果の振り返りができます。

個人のほか、クラスや学年全体の取り組み状況や傾向を確認

生徒やクラスの完了状況や学習時間など、取り組み状況がわかります。

※生徒用の「成績を見る」画面では、同様の内容で自分の情報だけが閲覧できるようになっています。