これからの時代で求められるプロフィシエンシー

「プロフィシエンシー」とは、知識や技能を現実の状況に応じて発揮する能力のことです。2020年度の小学校プログラミング必修化を皮切りに、情報活用能力の指導・育成の強化が順次されていきますが、そこで大事なのは直面する問題に対して「情報」や「デジタル機器の操作」によって、適切な解決方法を考え実行できたり、必要に応じて問題解決のための新たな手段を創り出すことができたりすることを意味します。
現在の状況把握や、指導の成果確認をすることで、学校のご指導にご活用ください。

※ここで紹介の肩書は、2019年取材当時のものです。現在は異なっている場合があります。