Pプラス ベーシック

出題範囲・レベル

情報Ⅰ/高校標準レベル

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※以下の情報は予定であり、予告なく変更する場合があります。

領域 分野 分野到達レベル 出題項目
情報社会の問題解決 問題発見・解決の方法
  • 複雑かつ抽象的な問題から適切に課題を設定し,課題を解決するための仮説を立てたり,目的に応じた情報の収集,整理,分析,伝達等の見通しを立てたりすることができる。
  • コンテンツに対して適切な評価方法を選択し,改善を行うことができる。
問題発見・解決の方法(課題の設定・仮説と検証方法・情報収集・評価と改善)お試し問題
情報モラル・セキュリティ
  • 情報に関する法やセキュリティ知識に関する科学的な理解をもとに,情報モラルの観点から正しい判断や根拠にもとづいた選択ができる。
  • 情報技術による社会への影響について理解し,自他の損害を避ける方法を検討したうえで,よりよい生活や社会のために情報技術の活用方法を考え,行動することができる。
法の理解
情報セキュリティの役割
お試し問題
情報モラル
情報技術の発展
望ましい情報社会の構築
コミュニケーション
と情報デザイン
メディアの特性・情報デザイン
  • 情報のデジタル化やファイルの圧縮方法を理解し,コミュニケーションの際に目的や受け手の状況に応じて適切な判断を行うことができる。
  • 情報の受け手として,情報の重要性や信頼性について確認・吟味する姿勢を持ち,適切な判断をすることができる。
  • コミュニケーション手段やメディアの特性を理解し,目的や受け手の状況に応じて情報を適切かつ効果的に組み合わせた発信ができる。
  • 目的や受け手の状況に応じて情報を可視化・抽象化・構造化し,あらゆる人に情報を伝えることの社会での役割や方法を理解したうえで,コンテンツを設計,制作することができる。
情報のデジタル化
情報やメディア・コミュニケーションツールの特徴
お試し問題
情報デザインの方法
お試し問題
コンピュータと
プログラミング
コンピュータの仕組み
  • コンピュータや外部装置の仕組みや特徴を知り,コンピュータの内部表現と計算の限界,ソフトウェアの特徴について理解する。
  • 情報のデジタル化について理解し,その知識を適用して課題解決を図ることができる。
コンピュータの構成
ソフトウェアの特徴
論理回路
アルゴリズム・コーディング
  • 自身が意図するアルゴリズムを図や文章等によって表現することができる。
  • プログラムをデータやデータ構造,プログラム構造,外部プログラムとの連携を含めて理解している。
  • アルゴリズムをもとに,プログラミング言語を使って意図する動作を実現するプログラムを制作したり,不具合を修正したりすることができる。
フローチャート,アクティビティ図,
アルゴリズム
プログラミング

実際の問題ではPython、JavaScript、VBAから言語を選んで答えることができます。

お試し問題
プログラムの応用
モデル化とシミュレーション
  • 目的に応じて図や数式などを使ってモデル化しシミュレーションする方法を理解している。
  • 社会や自然などの現実の問題を,目的に応じてモデル化して,シミュレーションし,作成したモデルをよりよいものに改善することができる。
モデル化
シミュレーション
情報通信
ネットワークと
データの活用
ネットワーク
  • 情報通信ネットワークの仕組みや構成要素を理解している。
  • 情報セキュリティを確保する技術の仕組みや必要性を理解している。
  • 目的に応じて情報通信ネットワークの設計に必要な構成要素を選択することができる。
  • 情報通信ネットワークを適切に活用するために,情報セキュリティの意義や仕組みを理解している。
情報通信ネットワークの仕組みと役割
お試し問題
デジタル通信の仕組み
インターネット
情報セキュリティの仕組み
情報システム
データベース
  • データの蓄積・管理・提供を行う仕組みを理解している。
  • データベースを利用した情報システムが存在することや,その技術的な特徴を理解している。
  • 目的に応じてデータベースを利用した適切な情報システムを選択することができる。
データとデータベース
データの管理
データの活用
  • データの収集方法を設計し,仮説を検証することができる。
  • 目的に応じて収集方法を選択し,分析の構想を立てることができる。
  • 目的に応じて多量かつ多様なデータを収集し,データの整理や変換を行うことができる。
  • データを表やグラフに表したり様々な統計量を求めたりすることで,現状や傾向を把握したり,2つ以上の集団を比較したり,データの背景情報に関する分析を行うことができる。
  • 分析結果をもとに,得られた結果を批判的に考察し,特徴や傾向をまとめたり,多面的に可視化したりして問題解決のために考察することができる。
データの種類・データの収集
お試し問題
データの分析
不確実な事象の解釈(仮説検定の考え方など)
2つのデータの関係
お試し問題