「Pスタディ」「Pプラス」は、
「P検 ICTプロフィシエンシー検定試験」の理念を継承、発展させた商品です。
各商品の頭につくPはプロフィシエンシー(Proficiency)を表します。

プロフィシエンシーとは

「Pスタディ」「Pプラス」で考えるプロフィシエンシーとは、
知識や技能を現実の状況に応じて発揮する能力のことです。

「Pスタディ」とは

「Pスタディ」は、思考力や判断力を駆使しながら実践的な力に高める学習(STUDY)プログラム、
という意味
を表しています。また、Pの肩につく(アスタリスク)は、
コンピュータプログラムの世界ではかけ算の意味で使われることがあり、
「Pスタディ」の学習を通じてかけ算的に情報活用力を身につけ、
社会で活躍する可能性も倍々に広げていけるように、という願いを込めています。

「Pプラス」とは

「Pプラス」のプラスは、Proficiency Assessment(習熟度評価)の
各単語の2文字をつなげたプラスであり、同時に、
これまでの能力に「デジタル・情報活用力」をプラスし、
世界を変える力にしてほしいという意味
も込めています。

ロゴにおいてPの肩に4つの波からなる電波マークがあります。
これはPを旗に見立てており、この商品を通じて身につける力を通じて、
世界の旗振り役になってほしい、発信していってほしいという意味を込めました。

なお、電波マークは、ジュニアタイプでは4色になっていますが、
「Pプラス」が定義する情報活用力の4領域
データサイエンス」「情報デザイン(情報活用)
コンピューティング(プログラミング)」「情報モラル・セキュリティ」を表しています。